こんにちわわ。
最近、番組にいただくメッセージで愛犬にまつわるものをいくつかいただいております。
サテスタ前にもちわわを連れてくる素敵なお兄さんがいますが、
ペットの癒しの力はすごいと思います。
ということで、今日はひとつ私のエピソードを書かせていただきますね!
我が実家にはペットがいつもいます。
金魚だったり、アヒルだったり、ウコッケイだったりと
犬に限りません。
その中で、私が妹のように可愛がっていたのが、
パグのぷー(♀)
小学生の私が親にねだって飼わせてもらったの彼女でした。
当時は空前のム○ゴロウさんブーム。
彼女の名前は、ムツさんが寝室で最後まで可愛がっていたぷー助からいただきました。
パグの原産は中国。中国の王室でかわいがられていて、起源も古い犬種です。
その後、中国と関わりのあったオランダを介してヨーロッパにわたり、
やはり皇室に愛される犬となりました。
私の妹は、おでこのシワの形から兄の友人に「肉」と呼ばれていましたが、
なかなか由緒正しい気品あふれるお犬様なのです。
「マリーアントワネット」「ポカホンタス」の中でも皇族の愛犬として登場してますしね。
ぶちゃいくでもかわいいんですぅ〜
そんな彼女が来てからの我が家は明るく、
まるで自分がイヌだという自覚のない彼女は、
私がおこたで昼寝をしていると侵入してきて脇から顔を出し、私の枕をとってわがもの顔で寝てました。
シワクチャの顔は洗顔が大変。
綿棒でなぞりながら汚れを除去、
その間終始、「う゛ー」と唸る彼女、頼むから黙ってくれ。
でもそんな姿もかわいいんですぅ〜
寝る時は半眼でいびきをかき、
食べ物を目の前にすると急に愛想をふります彼女は、
私にそっくり。
時にネズミ捕りの粘着版にひっかかり、
勢いあまって散歩中にたんぼに落ちたりする彼女は、
私にそっくり。
そんな彼女が旅立ったのは、私が大学2年生の時。
交通事故でした。
バイト中にその知らせを受けた私は信じることができず、
いまだに彼女が実家にいるような気持ちでいます。
いろんな病気にもなって、手術してこれからって時に、
もっといろんなことしたかったと思うけど、
きっと天国で騒いでるはず 笑
だって私に似てるから 笑
だから悲しくないんです^−^
そうやって心の中に生き続けますからね!!