丁寧語のひとつに名詞などの最初に
「お」を付けるとのいうのがあります。
「酒と言わずお酒と言うならすべての酒類に“お”をつけるべきだ!」
ある酒宴である酔っ払いが謎のクレーム。
私は手にしているアルコールに“お”つけて言ってみたことろ
なんだか高級クラブのマダムになった気分に。
「おビール」
ほほぉ〜これはいいかも。
しかしそのあとが続きません。
他のアルコールに
“お”をつけてもしっくりこない。
「おワイン」「おハイボール」「お焼酎」・・・
ただ“お”をつけてはいけないものがありました。
「おジントニック」
飲む気しねぇ〜。