燕市の鎚起銅器体験★

少し前ですが、先月末に燕市産業史料館で、

伝統工芸の、鎚起銅器づくりを体験してきました!

小皿づくり〜!

「新潟の”音”を聴こう!」企画の、

今日のGottcha!!で流れた音は、この時の体験のものでした〜!(^ω^)

前半は写真を撮りそびれてしまったのですが(笑)
1枚の、平らな銅版を渡されるところからスタート!
絵柄は、サンプルをなぞって描くこともできますが、

「せっかくだからオリジナルがいいよぉ」と

講師の職人さんたちにおすすめされたので、

サンプルの絵を参考にしながら、ツバメと、槌目を活かした絵柄にしてみました!
ツバメの絵柄は、釘をトンカチで叩きながら、点描画みたく打ち込んでいきます。。。

槌目は、大きさの違う金槌で直接カンカン!力加減が難しい。

絵柄が完成したら、小皿のフチを曲げていく作業。

いびつな部分は、職人さんに直していただけました!笑

形が出来上がったら、軽く磨いて、、、

硫黄の溶液にちゃぷん!

黒くなったお皿をさらに磨いて、、、

最後にロウでツヤだし!

とっても楽しかったです!!

不器用ながらも、水燕鎚工会のみなさんに丁寧に教えていただいて、

オリジナルのお皿ができました、、、!

大事にします!!