7/27(土)から新潟市のシネ・ウインドで上映がスタートした映画「青の帰り道」。
初日上映にお邪魔して、藤井道人監督にインタビューさせていただきました!!
インタビューは7/30(火)SOUND SPLASH内 19:23頃放送予定です♪
映画「青の帰り道」は、去年12月に全国公開された後、
じわじわと反響を呼び、全国各地で上映の輪が広がっています。
(今話題の俳優・横浜流星さんが出演しているということでも、注目が集まっています☆)
物語のはじまりは2008年夏。
高校3年生の男女7人が、約10年にわたって、
子どもから大人へと人生のステージを変えていく過程が描かれた青春群像劇です。
昨日の12:20の回を、観てきました!
実際の時代背景がベースになっているので、
わたし自身、作品を観ながら、これまで自分が歩んできて道のりを振り返って、
友だちとの楽しい思い出がよみがえったり、
悔しいことを思い出したり、
気持ちに蓋をして我慢してきたものごとに想いを馳せたり。。。
そんな、心揺さぶられる作品でした。
上映後には、藤井監督の舞台挨拶もありました!!
実は、今回の新潟 シネ・ウインドでの上演が決定したのは、
市民団体の「青の帰り道新潟応援団」のみなさんの働きかけがあってこそ!
”新潟で「青の帰り道」を上演してほしい!!”
という強い思いとアプローチから、実現したそうです。
「青の帰り道応援団」のみなさんが作成した、”たられば”ボード。
主題歌はamazarashiの「たられば」なのですが、
作品と音楽の調和も、すごく印象的な作品です。
上映後は、藤井監督とファンのみなさんによる語り合う会にもお邪魔しました☆
俳優さんたちに関するオフトーク満載の、贅沢な時間でした!
メディアシップ内での、予告映像も発見!
「青の帰り道」は、
青春時代に限らず、自分が一度は戻りたいと願うような、
そんなかけがえのない時間を思い出させてくれる作品のようにも感じました。
新潟・市民映画館 シネ・ウインドで8/9(金)まで上映中です!
ぜひ、足を運んでみてください!!
(シネ・ウインドは座席の改修工事が終わってフカフカの椅子になってましたよ・・・!!)
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ちなみに、、、
藤井監督は、現在公開中の映画「新聞記者」でも注目を集めていますよね。
こちらも、現代社会に生きるわたしたちの心にガツンときます。。。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。