5月5日付けで「錦鯉」が「新潟県の鑑賞魚」に指定されました。
それを記念して、小千谷市にあります。錦鯉の里では、「県の鑑賞魚」指定記念式典が
5月11日に行われました。
新潟県知事の米山知事をはじめ。
錦鯉発祥の地である。小千谷市の大塚市長。長岡市の磯田市長など、
多くの錦鯉関係の方が参加されました。
錦鯉の里の入口には、県の鑑賞魚指定を記念しての記念碑が置かれ、
その記念碑序幕式や講演会、祝賀会などが開催されました。
錦鯉が県の鑑賞魚に指定されるまで、活動スタートから5年。
署名活動では、県内外11万4千人以上の署名が集まり。
署名の紙の束が8冊くらいになったそうです。
ここまでの数字の署名を集められたのも、関係者の皆さんの熱意が伝わってここまでこられたんですよね。私も署名させていただきましたが、1表でも関れた事は嬉しいですね。
県の鑑賞魚ですからね。すごい事ですよ。
次は、2020年の東京オリンピックを目標に、錦鯉を「国魚」「こくぎょ」にする事を
目指して活動されるということです。
小千谷市城内にある錦鯉の里は、約200匹の錦鯉を1年中みる事が出来ます。
小千谷にお越しの際はぜひ、立ち寄ってみてくださいね!!