大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018!
FM-NIIGATAバスツアー!!
9月2日(日)に私、酒井春奈といく
バスツアーを開催することになりました(о´∀`о)
ということで、皆さんに大地の芸術祭の良さを
出来るだけお伝えしたいと思い、
先週、取材させていただきましたよ(o^^o)
今回はオフィシャルバスツアーに同行。
まずは今日放送でご紹介する箇所についてお伝えして行きます!
まずは清津峡渓谷トンネル。
平成30年4月28日(土)よりリニューアルオープンしました。
清津峡の峡谷美と大地の芸術作品とのコラボレーションが楽しめます。
昭和63年の落石以来、閉鎖されていた清津峡渓谷。雄大な清津峡の大自然をより安全に、より安心して鑑賞していただけるよう、1996年10月に「清津峡渓谷トンネル」 が誕生しました。全長は750m。3ヶ所の見晴所とトンネルの終点となるパノラマステーションからは、素晴らしい渓谷美を堪能することができます。
色とりどりのライト。
少し涼しくて、過ごしやすいです。
途中にはこんな場所も。
そして到着!真ん中の私ね。笑
偶然にも誰もいないところも撮影できました(о´∀`о)
アートがわからなくても純粋に綺麗と思えたし、自然をさらに美しく見せてくれる感じがしました。
きれいーって、思わず言っちゃいました。
たくさん歩いてたどり着いたこの景色。最高。
そして、信濃川水の路プロジェクト。磯辺行久さんの作品です。
越後妻有のフィールド(現場)では、
18年の歳月をかけ、越後の過酷な地形・気候・風土を可視化した作品群を「信濃川水の路プロジェクト」と題して、展開しているそうです。
過去の4作品を再現するとともに、2018年の新作「サイフォン導入のモニュメント」があります。
信濃川の歴史を知ることができます。
昔はこんなに高いところを流れていた信濃川。
上の2つの場所は隣同士。
黄色いポールで昔どこに信濃川が流れていたのか、
知ることができます。
そして、
土石流のモニュメント
この中に土石流が詰まっていて、
自然とこの地域の方がどんな風に関わってきたか知ることができました。
黄色いポールには屋号も!
地元も作品の一部に取り込まれているんです。
地元の皆さんへのリスペクトも感じます。
すごく残念だったのが、、、
サイフォン導水のモニュメントが、、、
台風の影響で膨らんでいる状態のものが
みれなかったのが残念….
皆さんとのツアーでリベンジ!
参加費は、「作品鑑賞パスポート」がついて
お一人7,750円!!
(もともとパスポートが3500円で、
米澤文雄シェフのとても贅沢なランチも付いてくるんです、、、
それで新潟、長岡から貸切バスで回れます、すごい、笑)
申込み締め切りは、8月29日(水)までですが、
すでにお申込み多数ですお早めに〇
※今日から15日までのお盆期間は、お申込みお休みとなりますので、ご注意ください!
詳しくはFM-NIIGATAのHPでご確認ください!
https://www.fmniigata.com/user/event/doc_id/46558/prog_id/1/stp/true/