2Rhythmを担当して、特派員とのやりとりをする中で
時差を意識せずにはいられない。
ソウルは日本と同じ。
グアムは日本+1時間。
上海は日本−1時間。
明日7月1日、うるう秒は挿入されるそうです。
むむむ!
気になる!
3年半ぶりのうるう秒調整とか。
明日7月1日午前8時59分59秒のあとに、「8時59分60秒」が挿入され
この日は1秒長くなります。
うるう年は4年に1回だけれど、うるう秒は不定期にやってくるらしい。
1日の長さは、季節によって増減したり、地震で変化したりするんだとか。
東日本大震災のあとも、NASAが”100万分の1.8秒 自転の速度が速くなった”と
発表していましたね。。。
厳密にいうと—
地球はおよそ24時間で1回転するけれど、
うるう秒の調整は、地球の自転に基づく時刻と、
高精度の原子時計に基づく時刻とのずれを
0.9秒の範囲内におさめる目的で行われるそう。
その調整された時間は、世界の標準時になる。
うるう秒の実施自体は、IERS国際機関が決定して、世界でいっせいに行われるとか。
この間、誰かに、
飛行機に乗って地球上の経度移動をすると時が飛ぶことがある、
と言われました。
この真実は??? まだ謎のままです。。。