キューバひとり旅

ちょっぴり遅い夏休みをいただきまして
念願のキューバに一人旅してきました。
さすがに体制や習慣、文化が大きく違う国なので
ちょっとぜいたくしまして日本語ガイドをつけての旅。

ドライバーさん(左)、ガイドのMarioさん(右)

まずは、「写真から見るキューバ」と題して、ざーっとご紹介☆

首都ハバナの街中はまるで映画のセット。車好きにはたまらない
1世紀前のクラッシックカーのオンパレード。
ハバナの旧市街一体が世界遺産です。

電車からの風景はこんな感じ。
アメリカ統治時代、チョコレートのハーシー社が作った運搬用線路は
今は人の交通手段。
世界一古い電気機関車に乗ってきました。

一番の目的はサルサに触れること。
Cuban Night Show!

ハバナから車で2時間半ほどのところにあるバラデロ。
アメリカ統治時代はアメリカのリッチマンの別荘地でした。
その建物が今はホテルになって、多くの観光客を受け入れています。
目の前の海は、左がメキシコ湾、右がフロリダ海峡。

キューバのお酒といえば、ラム酒。
サトウキビ畑も多いです。有名なのは「HAVANA CLUB」

キューバ音楽を一躍世界中に広めたのは
映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
ご高齢ながら、いまだ健在のメンバーが行うレストランでのショーに
行ってきました。
思わず踊っちゃった!

キューバの革命家 チェ・ゲバラ。
なんだか怖いというイメージがありましたが知識を得ていくと 違うのかなと。

キューバを愛した人として有名なのはヘミングウェイ。
彼が愛した漁村コヒマルには彼の胸像も。
漁民が船のイカリの鉄を溶かして、像を作ったそう。
ここでもおじいちゃん&おばあちゃんのミュージシャン。

キューバでもっとも有名で規模の大きいキャバレー「トロピカーナ」
途中雨で中断しましたが(屋外劇場なんです)
見事なキューバリズムで会場は大盛り上がり!

いっぱい写真もとってきたので、このあともご紹介していきますね☆

実はハプニングもあったんですよねぇ・・・