上海 豫園商城

今日の「2Rhythm」で少しお話した上海の「豫園」。
江南古典庭園の名園と称されています。

そこに隣接するのが「豫園商城」
中国の伝統的な江南デザインの建築物が立ち並んでいます。

夜になると・・・すばらしいライトアップ。

お店もいろいろなものが並んでいて、お土産をここで買うと
けっこう安く抑えられるかも!
ショッピングもいいんですが、食事もgoodな場所です。

さあ、これは何でしょう?

「臭豆腐」
豆腐で作られた加工食品で、屋台で買うことができます。
独特の風味とにおい、好き嫌いがはっきり分かれる食べ物だそう。
作り方は植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた
漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んで作るそうです。
豆腐自体の発酵はほとんどしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、
漬け汁の作用で一部アミノ酸に変化。

私はちょっと苦手でした。

が、通訳の彼女はばくばく食べてました。
そして、棒に刺さったこちら。

これは中国北部の冬によく見かける“糖葫蘆(タンフールー)”というお菓子。
日本で言えば、縁日で見かけるりんご飴のようなものかしら?

彼女は20代前半にして、ビジネスマンの上海出張なども支えるくらいの
日本語の腕前。もちろん、日本が大好きで、いまどきの日本人の若者にも
負けないくらいの元気もっ!