travelog 楽古斎

毎週(金)午前9時からOAの「2 Rhythm」
今日も旅気分 高めていただけたでしょうか。

Chikage’s Travelogの中でご紹介した「楽古斎(ラッコジェ)」

130年前に建てられた韓国の伝統家屋を改装した
ソウルの隠れ家的ホテル。
200坪に離れの5室があるのみ。

 私が泊ったお部屋の前でオモニと。

寒い時期に行ったので
韓国の床暖房「オンドル」がほんとに気持ち良かったです。
温かい床の上にお布団で寝ます。

全身がぽかぽかして、朝も快適でしたよ。

そして、夕飯はお膳で食べます。ひとりはちょっとさみしかったかな。
でも美味しい食事に満足。

カンジャンケジャン(かにのしょうゆ漬け)がここの名物です。
”ごはん泥棒”という異名をもつほどなので、、ごはんが進みます。

外は暗くなってきて・・・また違う表情に。

夕飯後、おなかが落ち着いてからチムジルバンへ。
チムジルバンというのは鉱石を高温で加熱したときの熱を利用した低温サウナのこと。
お宿にチムジルバンがあるのも ここをお薦めする理由。

専用の服に着替えて、チムジルバンで寝ころんで、汗をびっしょりかき
お部屋に戻って、シャワーを浴びる。
一人旅もさいこー☆

そして、お部屋のカギは、韓国料理でおなじみのスプーンの巨大版!かわいい。
中からしかかけられないんです。つまり外へ出るときはカギをかけない。
お部屋にも金庫が備え付けられているのでご安心を〜。

翌朝は、韓国の朝食に欠かせない お粥も!おわびのお粥でした。