明日10月23日(土)は中越大震災から6年となる日。
何年たったっけ?っと、ちょっと忘れがちになってませんか。
10月19日山古志小・中学校へある取材に行ってきました。
明日長岡駅前広場で灯すキャンドルを生徒のみんなが作るということで・・・。
阪神・淡路大震災で被災した西法寺というお寺から届いたロウソクは
小千谷市の極楽寺のもとへ届けられました。
イベントで使用するロウソク集めをこの麻田副住職がしていたというきっかけで。
じゃあ、そのロウを溶かして山古志のみんなが新たなキャンドルを作り
灯そう!ということになり・・・
つながってます。
麻田副住職!
みんな真剣に、NPO法人まちなか考房 坂田さんの説明を聞いています。
ロウソクの専門家、キャンドルアーティストの馬場さんも丁寧に作り方を
教えてくれました。
馬場さんです。
きゃっきゃっ言いながら、鍋の中へ風船を投入。回して回して、ロウをつけていきます。
全部でお鍋は6こならんでました。色違いのキャンドルです!
途中経過・・・
お鍋の前に1組ずつ並んで、ロウをつけては乾かし・・・
小学1年〜中学3年までが1組になっての作業。
一番右 星野さんのちゃきちゃきっぷりはさすが 中3!という感じ★
風船を割って、きれいな切り口にすれば出来上がり。
どんな明かりになるんでしょ。
それは23日(土)16:00−19:00まで長岡駅前広場でぜひ。
会場では丸山結が盛り上げますよ!
鈴木教頭先生
先生も微笑みながら子どもたちの作業をご覧になってました☆
この模様は明日のサタナビ(11:00−11:55)で放送しますよ。