FM-NIIGATA本社前の街路樹の銀杏(いちょう)も色づいてきました。
ほのかな香りはアレ、銀杏(ぎんなん)です。
この香りなのに、どうしてあんなに美味しいのでしょうね。
フライパンで煎りたてを頂くのが至福の時★
「イチョウ」と「ぎんなん」の漢字が同じなんですよね。
何故??
もともと、中国語の銀杏(ぎんなん)。
杏(あんず)の実を小さくした銀のように白い実というところから名付けられたそう。
銀杏(ぎんなん)の木と銀杏(ぎんなん)の実と呼んでいたようです。
中国ではイチョウを「ヤーチャオ(鴨脚):葉が鴨の脚に似ているからこう書くらしい」と言ったことから
日本ではヤーチャオ⇒イーチャオ⇒イチョウになったとか。
他にも諸説あるようですが・・・
ことばって面白い(^^)