東京のど真ん中に、こんな建物。築地にある「築地本願寺」。
古代インドの仏教寺院がこの地・築地で見ることが出来るのだから、驚き!!
設計は東京(帝国)大学工学部教授・伊東忠太博士が担当。昭和9年の建物です。
日本人の「お寺」としてのイメージとはほど遠い、インド様式の石造りとなっています。
夕景にライトアップされる姿も見事だそう。
正面の円屋根妻部には荘厳なる装飾が施されています。
この写真だとよく見えないのですが、菩提樹の葉をモチーフにした輪郭、
中央には仏教のシンボル「蓮の花」、その下には極楽浄土を飾る「欄楯」が。
正面の円屋根妻部には荘厳なる装飾が施されています。
この写真だとよく見えないのですが、菩提樹の葉をモチーフにした輪郭、
中央には仏教のシンボル「蓮の花」、その下には極楽浄土を飾る「欄楯」が。
この建物の中でこんなコトバを見つけました。
なるほどねぇー。
面倒くさいとか、イヤだなと思ったら、自分の心の中をしっかりのぞいてみては?
その原因が見つかるかも☆