マカオの食

マカオで、今人気のストリートがタイパ地区にある「官也街(クンヤーガイ)」

全長150mほどの路地なので、すぐに歩けます。

マカオ料理、中国料理、お土産屋さん、雑貨屋さんなどが並んでいます。

  

相当な列をなしていたのはエッグタルト屋さんと、杏仁餅のお店。

あまりの長蛇の列に私は並べず・・・。残念。

結局、こちらをいただきました!麺類はどこで何を食べてもやはりおいしい!

セナド広場近くのポルトガル料理店「ESCADA」

ここではポルトガル風のお魚料理とタコサラダをいただきました。

量が多すぎて、一人ではおなかいっぱいで・・・

 

こちらは「ヴェネチアンホテル」内のモールでいただいたポルトガル料理。

「アフリカンチキン」という名前なのですが、マカオなのになぜアフリカン?となりますよね。

大航海時代の16世紀、ポルトガルはキリスト教布教と香料貿易の独占を目的に、アジアの拠点をマカオに。

航海中に立ち寄る経由地で手に入れた香辛料が、マカオの広東料理と結びついて「マカオ料理」に。航海中の船乗りたちが、経由地だったアフリカで好んで食べた辛い鶏肉のグリルが原型だそうです。

たしかに辛かった!でも奥深い辛さでした。ポルトガルワインとよく合いましたよ。

  

旅行で一番困るのはごはん。一人だとどうしても食べる量が限られるんです。

ほかのお店でもアフリカンチキン、食べたかったなぁ。

お店によってスパイスの使い方が違うらしいですよ!