年末、新潟空港から香港経由マカオへ行ってきました。
出発1週間前に残席を見つけてしまって行くしかない!と。
年末年始なのに残席があるのは、やはり香港のデモの影響なのでしょうか。
外務省のたびレジに登録し、現地情報をゲットして、危ないところには近づかないように。
マカオは香港からバスで約1時間、フェリーでも約1時間、空路でも行けます。
新潟から佐渡にいくイメージで行けちゃうのに、
ポルトガル統治の影響が残る雰囲気が楽しめます!
マカオといえば、日本でも今注目のIR(統合型リゾート)。
単なるカジノだけではないエンターテイメントを楽しめる!
怖いイメージがあるかもしれませんが、治安がとてもよく夜歩いていても怖さを感じない。
(もちろん気を引き締め周囲を確認しスリにあわないようにといった注意は必要)
マカオに行くなら、ホテルリゾートを楽しむのがおすすめです。
圧倒される豪華さが味わえるホテルが、現在コタイ地区で次々と建設ラッシュ。
では、コタイ地区のホテル群をちょこっとご紹介!
まずは「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート」
ラスベガスのサンズ社が開業したホテル。カジノの広さが世界一。
ホテル内にあるモールはイタリアのヴェネチアを模したつくり。
ショップの間を流れる運河でゴンドラに乗れるんです!
ホテル正面ロビーはこんな感じ。なんともゴージャス!
外観にもイタリアを感じられる!
すぐ近くには、「パリジャン」というホテル。こちらにはなんとエッフェル塔が!
ばっちりライトアップショーも見ることができました。
そして、こちらは「スタジオ・シティ」
なんと、8の字型の珍しい観覧車があるんです!乗り損ねました。。。
一方、「ウィン・パレス」こちらはケーブルカーがホテル前に!
ホテルに入るのに、ケーブルカーに乗るスタイル!
乗ってみました。しかも無料!
ちょうど噴水ショーも始まって、ラッキー!夜はライトアップもあってもっと素敵らしいですよ!
このエリア、コタイ地区ではまだまだ建設が進んでいます。
カジノはすでにラスベガスを超えていますので、より一層珍しいものの競争になるかな。
一方、マカオ半島側にもリゾートホテル群。
よく見るマカオの夜景写真に出てくるのは「グランド・リスボア」
ホテル巡りだけでも相当楽しめる街です!