レバノン料理

大阪・京都versionも出ますね、東京versionは20日発売ですね・・・ミシュラン・ガイド。
これだけでなく、レストランガイドがけっこう多いみたいです。

では、私の食の旅。

想像と大きく違ったことといえば、フランスには多国籍な人種がいるということ。
アラブ人の移民もけっこう多く、そのためアラブ料理のお店も多い。
パリに住む友人に連れて行ってもらったのがここ。

レバノン料理のお店。

カルティエ・ラタン地区にあるお店で、レストランが多くある通り。
でも、世界不況の影響が出ていて、ディナーの時間でも空席があるお店が
ほとんどなんだそうです。
前はもっと人通りが多かったとか。

ここのオススメはカレー。
レバノンのカレーは日本のとも、インドのとも全然違う。
カレーのスパイスが入った煮込みをご飯と一緒に食べる感じ。
おいしかったです!日本人の舌には合うよ。

ここのマスター、リシャールさん。
日本人のお客さんからプレゼントしてもらった墨と筆でなんと漢字が書ける。
しかも、妥協を許さない!
ちゃんと書きたいらしく、何度も何度も練習してくれました、そう、私の名前を!

「智」だけどうしても大きくなってしまって、
久々4マス書いて、”矢の大きさはこのくらい。口はこう、日はこう”って
レクチャーしましたよ。