ルーヴルから歩いて・・・パレ・ガルニエへ。
パリのオペラ座です。
19世紀後半、ナポレオン3世が建築を命じたこの建物。
1861年、設計コンクールで選ばれた36歳のシャルル・ガルニエが
完成させました。
裏に回ると工事中だったもんで・・・
けっこうパリ市内、工事中の建物も見られます。
ステージではこの日のリハーサルが行われていて、中まで入れなかった。
中にはシャガールの天井画「夢の花束」があるんですけどね。
シャガールの青、見たかったっ!
でも、ここのホワイエは凄かった。
鏡の間です。こんなに豪華絢爛なのに、待合室ですから〜。
きらびやかなんだけれど何故か落ち着く場所でした。
同じような部屋はヴェルサイユ宮殿にもありました。
ヴェルサイユの方がやはり豪華かしら。
この鏡の間はバルコニーへと続きます。
さっき、歩いてきた道に面したバルコニー。
ステキなご夫婦が街を見下ろしながら・・・・どんな話してるんでしょう?
こちらは自分でパチリ☆
自分で自分を撮る。この旅でけっこう上手くなったかもっ。