到着した初日。
エッフェル塔をも半分しか見せないほどのお天気。
しかもホテルのチェックインまで4時間以上ある。
ということで、エッフェル塔近くのトロカデ広場から
このバス「Les Cars Rouges レ・カー・ルージ」で市内観光をしました。
宣伝、ばりばり入ってます。
「ユニクロ」の文字、わかるかしら?最近パリにも出来たんですよ。
それはまた後ほど。
この日は日曜日&祝日のため、本当に街に人がいなかった。
2階の一番前をキープし、音声ガイド(日本語version)のイヤホンを耳につけ
出発〜!
本当にすべての通る道が、建物がこんな感じ。
古い建物を生かして、今もその中で住み、不便と共存していく。
フランスの良さはこれなのかも。
でも話によると、水道の水漏れ、工事を依頼して、直しに来てくれたのが1ヵ月後
なんてこともあるらしいけど。
それも、まぁいっか、って思える心の余裕なのかもなぁ。
これはオルセー美術館の外観。
もともとは駅舎だったところを美術館に。
既に存在するものをどう生かすか。 うますぎる。
ヴァンドーム広場。ルイ14世のために作られた広場です。
法務省や、かつてショパンが住んだ家(今は宝石のショーメ)があったり、
ホテルリッツがあったり。
リッツはあのココ・シャネルが住まいとしていたところ。
なんだかスケールがでかすぎて、教科書でしか知らないものだらけで圧倒されます。
cafeを見つけると、パリらしさが一段と出ます。