夕方頃から賑わいを見せるというスーク。
ちょうど預言者聖誕祭の直前だったので、こんな↓お人形が多く売られていました。預言者ムハンマドの生誕祭が近づくと、お菓子屋さんの店頭はこうなるそうです。
お人形のスカート部分にお菓子を詰めて、子供たちにプレゼントするんですって。
カフェのお客さんは男性陣のみ。目的はシーシャ(水たばこ)
今ではこのシーシャ。家では準備が大変なので、こうやって外のお店で吸うことが多いんだとか。
たしかに、街中では通常の火をつけるたばこに、電子タバコを吸ってる姿しか目にしてない。
エジプトの名産はハイビスカスティー。
そして、サトウキビジュースのお店。ガイドさん曰く「これは飲まないで」。
というのも、お水を混ぜて作っているお店が多いので、エジプトのお水に慣れていない日本人は飲まない方がいいらしい。まさかの「水混ぜ」って!?
売られている生地やストールはほんと色鮮やか。
アスワンはスパイスが有名なので、スパイス屋さんは多いです。
レストランも、外でお肉を焼いています。ただし、豚以外。イスラム教が90%なので。
そして、ここはあのくさーいくさーいニシンの塩漬けの缶詰屋さん。
アスワン駅までの約1km、このスークがあります。
ガイドさんから「見るだけねー」と言われるけれど、交渉しながら買い物するのが旅の醍醐味なんだけど・・・。