旅先の情勢が緊迫した状況となってしまい、
他人事ではない想いです。
私が滞在していたときは
世界3大宗教がいいバランスで共存していた街、エルサレム。
一国の一人が発言したことにより緊迫した状況に。
中東の国々は、観光業が国を支えている部分もあると
ガイドから説明を受けていたので、
この状況はその観光業に大きな打撃を与え、
その収入源が断たれるのではないかと。
旅中に出会った各宗教の教徒である人たちの顔が思い浮かびます。
平穏な状況になった際には、
旅先として、見聞を広める土地のひとつとして
遠い日本からも目を向けてほしいです。
ここに住む観光に携わっている人々は非常にフレンドリーで
楽しい旅を提供してくれました。
なので、その旅先記録、改めてつづらさせていただきます。