ブルーモスクに続いていきたかったモスクが
「ピンクモスク」(マスジットプトラ)
KLからタクシーで40分。
タクシー呼び出しアプリ「UBER」を使って行ってきました。
着いた街、プトラジャヤはマレーシアの各省庁舎もあります。
財務省
プトラジャヤ開発公社
なかなかな近代的な建築物です。
そして、前方に見えてきたのが大統領府。
その左にはピンクモスク。
タクシーの運転手さんが気を利かせてくれて
車をとめての記念撮影。
右手の上にピンクモスク、左手の上に大統領府。
拡大すると・・・遠景の姿がきれい。曇りでもすてきなピンク色です。
そして、ドライバーさんとも記念撮影。
オレンジの車に、黄色い服でやってきたドライバーさん!
なかなかひょうきんで、親切で、ガイドも買って出てくれる
いい方でした★
彼はムスリムで、KLからの40分間、
おすすめの観光地を自分のスマホでその地の写真を見せてくれるなどして
いろいろと教えてくれました。
まだタクシードライバーをして1年くらいだそうですが
なかなかなサービスっぷり。人気のドライバーとなるでしょう。
しかし「UBER」の便利さには感動!
7回乗って、一度も怖い思いはしませんでした。
現地の人もよく使っているようです。
日本ではなかなか認められないようですが
東京五輪の際には、人を運ぶ交通機関として必要なのではと感じました。もちろん、流しのタクシーにも乗りましたよ。
KLは両立できることを証明していると思うんですけど・・・。
いよいよ入ってみます。無料です。
ブルーモスクと同じく、女性はケープを着なければなりません。
こちらも無料で貸してくれます。
中はやはり繊細な飾りと、神聖な空気に包まれてました。
このフロアーは男性用のお祈り場所。
天井もすてきです。
いちいち装飾がすてきで、写真も撮りすぎました。
一応、自撮りもね。。。
お隣、大統領府へ。
パノラマでも撮ってみました。
左 ピンクモスク 右 大統領府
ピンクモスク前にはプトラ広場があり、
マレーシア国旗と13州の州旗が青空に映えていました。
なぜか観光で来ていたというパキスタン人の方とも写真撮影。
映っていないところにこの方の友人が男性ばかり7-8人。
怖いとみるか、単なる観光写真とみるか。
私は後者。いろいろ慣れてきた証拠でしょうか。