この間、番組で本当に自分の年がわからなかった。
34か35か ん、36?
おそらく、どこかで年齢を気にしているんでしょうかね。母体的には特に。
かといって、いくつまでにどうしたいというリアルな道を描いているのでも無い。
そういう時は諸先輩方の生き方に頼ってしまいます。
doaのみなさんと!
「doa」というバンドは徳永さん(一番右)が30歳になって
”音楽がしたい”と組んだバンド。
すでに音楽業界で仕事をしていたにも関わらず、次の道へと挑む姿はほんとステキです。
ほかにも
阿川佐和子さんはTVに出るようになってもバイト感覚で仕事をしていたらしく
何をしたいのか不明なまま仕事を続けていたそう。
そのときにしたのが、一旦一休みするということ。
帰ってきたときに残っているものが本当に自分に向けられた仕事だと
思うことにしたとか。
小宮悦子さんはアナウンサーとしての生活に生きづらさを感じていたときもあり
その中でも面白いものを見つけ出し、今の立ち位置をつかんだそう。
先日、サテスタ外に、ラジオの世界に入りたいという一人の女性が
メモをとりながら、番組を聴いている姿がありました。
どういうものかわからないけど、聴いているだけではなくて
見に来るとわかるかなと思ったって。
その想いがありつづければ、自分の夢は叶うんじゃないかなと思うんですよね。
夢を追いつづければ、それが現実となる。
想いを持ち続けてもらえるような存在になれるといいなぁ。