インドの友人から、すてきな写真が届きました。
場所はダージリンcity。
ダージリンといえば、紅茶の高級茶葉ダージリン・ティーを思い浮かべます。
その産地として知られるダージリン。
まだ行ったことはないですが、調べてみると
ヒマラヤの名峰カンチェンジュンガの勇姿を背景に、
イギリス植民地時代の名残を色濃く残す町並みと
広大な茶畑が標高2100mの山腹に広がっている街だそうな。
そして、ダージリンという名前。
昔この町にあった「ドルジェ・リン(DorjeLing)」という
仏教僧院の名前に由来しているんだそうです。
ダージリンから南へ約11kmのところにある展望台タイガー・ヒル。
標高2,590mのところにあります。
世界第3位8586mの山 カンチェンジュンガなど、
ヒマラヤ山脈の雄大な景色が楽しめるんですって。
その朝日の写真。
ちょうど 天気が良く、遠くにエベレストの雄姿を眺められたとか。
日が昇るにつれて刻一刻と朝焼けに染まるその姿、いつかこの目で見てみたいな。