そうだったんだ!

そうだったんだ。

昨日撮った 三日月&星の写真。

月と金星、木星が狭い範囲に集まって見える珍しい現象だったそうな。

写真では星は一個だけど、肉眼ではちゃんと2個見えたのよね。

木星はマイナス二等星で、金星はマイナス四等星。両方とも明るい星。

星が目で、三日月が口で・・・ にっこりマークですね。

   −−−偶然ではあったが、それに気付けてラッキー☆

なんで、そんなに珍しいか。

こんな情報を見つけました。

紀元前2年に、今回と同じく 

木星と金星がほぼ同じ位置にまで近づいて見える状態が発生していて、

歴史家の中には、これが新約聖書に記された「ベツレヘムの星」の物語の源に

なっているのではないか、と考える説もあるんだとか。

当時、2つの惑星が非常に近付いて見えたので、まるで光の信号標識のように

受け取ったのではないかとのこと。

  −−−ふむふむ。 すごい。

もうすぐクリスマス。

新約聖書によれば、東方の三博士がひときわ明るく輝く星に導かれて

キリストの降誕時に礼拝に訪れたとされています。

やはり、その奇跡なのでしょうかぁ。