アルゼンチンの食。
意外だったのは、牛肉の消費量が世界第2位ということ。
2010年までは第1位だったんですが、ウルグアイに1位の座を奪われたとか。
それでも日本の10倍は食すそうです。
ということで、アルゼンチンの牛肉を味わいにやってきたのはこのレストラン。
まず最初に、アルゼンチン名物の「エンパナーダス」
餃子のような形をした軽食(スナック)です。
中には牛肉(カルネ)が入っていて、小麦粉で出来た皮で包み揚げたもの。
もうここで肉です!
そして、、、、フロアからも見えるオープンキッチンで焼かれているのが!
パリージャと呼ばれる網の上で焼かれているのは
じゃーん!ステーキ!
赤身が多く、やわらかかったのはこれまた意外!
日本人の口に合います。
でも日本ではなかなかアルゼンチンの牛肉、見ませんよね。
でもアルゼンチン暮らしをしていた友人によると、
日本の外食産業ではアルゼンチンの牛肉が使われているんだそうです。