ドバイを知ろうと、「ドバイ博物館」へ。
博物館といってもすごいと聞いていたここは、評判どおりの内容だった。
街の紹介に欠かせないのが蝋人形。
ここでも蝋人形を使って、ドバイの生活を紹介しているのだが、これが半端ない。
部屋に入るといきなり船に乗っている設定。
船を下りるところでは笑顔のおじさんがっ!
生業紹介も・・・スパイスショップ、アクセサリーショップ、テキスタイルショップそう生地やさん。
ショップの間の道には砂漠の砂が使われてました。ここも本格的!
そして、道沿いにはこんな方も。
”なになに、へぇ〜”
らくだもいたよ。
人形と戯れているだけではなくて、きちんと歴史も学びましたよ。
1970年代に建国したドバイ。30年ほどでものすごい発展をしました。
昔は、ほとんどの土地が砂漠。
よくぞここまで、世界一のものがずらりと並ぶ街に発展したなと関心するばかり。
もともと真珠業がさかんだったドバイ。
日本で真珠の養殖技術が発達したために、その真珠業が衰退。
日本が影響していたなんて、これまたびっくりです。
その真珠業についても蝋人形が体現してくれてました。
でもさぁ、そこまでリアル?! すごい!
お尻から下だけ出てる。。。