鎖国時代、西洋に開かれた唯一の窓口だった出島。
19世紀初めの建物を復元し、明治期の建物を一部修復して、公開されています。
タイムトリップ!
着物で来ると、より一層時代を感じられたか?!
畳の上に、ベッドと蚊帳。文化の融合です。
さまざまな建物の中ではシーンが復元されていたり、
展示物が紹介されていたりします。
ふと外へ出ると・・・今何時代だっけ?って雰囲気に。
出島全体のミニチュア模型も。
本来、出島があった場所に復元されているので、それがまた面白い。
当時よりも今は埋め立てられているので
出島の向こうに、家々が建っています。
豪邸だったこともわかりますね。
日本史を勉強している頃に来ていたら、ちょっとは勉強もできたかもしれない。。
なんて思いながら。。。
昔はこういった場所に来ても、へぇーって通り過ぎていましたが
1つ1つを真剣に見たくなるのは年のせいでしょうか。
急ぎ足でしか見れなかったので、時間があれば、また訪れたいです。